山クルミの焙煎に挑戦
山で拾って来たクルミを自家焙煎、さてどうなりますか!
鉄板の上のクルミは、表皮を剥がしたもの、ここに来るまでの工程が大変。
表皮は5ミリくらいなので、網に入れて土に埋め、腐らせてから剥きます。
鉄板の上で転がしながら炙ります。
クルミにスキマが出来たら、炙り完了、ここに刃を入れて真っ二つ!
実が見えて来ました。
ここから、実の掻きだし。焼き鳥の串が活躍。
全部で100個くらい、半分に割ったから200個の実の掻きだし。
売っているような大きなカケラにはならず、これでコーヒーの瓶1本分。
売っているクルミは、種類も違うと思うけど、大きいですね。
ポリフェノール、抗酸化作用がある不飽和脂肪酸が多いとのこと、栄養価ばっちりです。
これから和え物やサラダなどに登場します。
おまけ
熾火でさつまいもを焼きました。ハフハフして食べる焼き芋、美味しかったです。
【さつまいもの炭火焼き。】
○洗って土を落とす→新聞紙で包んで湿らす→アルミホイルで包んで火に放り込む
→アルミホイルが少し焦げ加減で完了→ほくほくの芋の皮を剥いて召し上がれ。