民族楽器には、その国の文化がいっぱい詰まっていました。
地域別に民族楽器とその歴史が展示されています。
弦楽器、打楽器、鍵盤楽器、金管・木管楽器など、興味のあるものばかり。
楽器から、その国の文化が垣間見られます。
楽器を見ると、生活・衣装・ダンス・宗教などが匂ってきます。
レシーバーで、その楽器の音やメロディを聞きながら鑑賞できます。
これも、立派な楽器なんですね。
一通り見るだけで2時間半、興味津々でした。
鍵盤楽器の仕組みなどを開設するコーナーもありました。
浜松市は楽器の町、文化の縮図を体験できる博物館、もう一度行きたくなります。