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ちゅうさんの男の夕食

陶芸ライフ17~成型後の装飾工程~

2018/01/14 07:21 テーブルウェア キッチングッズ 趣味 くらし

成型して、塩梅のいい生乾き状態で装飾工程です。

器の内側に桜の模様をスタンプ、ここに化粧土を施します。


陶芸用の筆を使います。


化粧土(白、ピンク、青、紫などがあります)を薄く施します。

ファンデーションのような役割です。


こうすると、表面に刷り毛模様が出ます。そして桜の花の象嵌効果を出します。


高台を削り取ったあと、飛び鉋という技法で凹凸を付け、落款を押します。


小鉢4個にも象嵌を施しました。


お化粧した器は小鉢4個、中鉢2個、ぐいのみ1個でした。


削り取った土は水で戻して、また使います。


次の作陶の設計図、“あのメニューにこの皿”、イメージが膨らみます。


ちゅうさんの陶芸のページ。

 http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/1978/togei.html


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