良い時期に掘ったのに、長雨で困ってしまった。
ほんとうは天日で乾燥させてからやるはずでしたが、長雨で殻にカビが、
剥いて炒ってしまいました。
ひとつひとつ、ニッパーを使って殻を剥く根気のいる作業。
落花生屋さんはどうやって剥いてるのだろう?
採ってすぐ塩茹でするのが一番楽なのですが、煎ったものは保存が効くのです。
先日、ちょっとの晴れ間に干しました。
大きい粒が“おおまさり”茹で落花生においしい。ちいさいのが“なかてゆたか”。
今年は割合、実の付きが良かったのです。
大き目の形のいいものは、来年の種として確保しておきます。
左、おおまさり。右、なかてゆたか。